草木染め#007〜#008のご紹介

Sashi.Co 草木染め刺し子糸

#001-#008-KUSAKI

 

 

欲しい色だから染める。それが作品に必要な色だから。

 

 

二ツ谷恵子とSashi.Coを紹介する上で欠かせない存在になってきた草木染め刺し子糸。

Sashi.Coのジャケットやバッグを作る時間の隙間を見つけて、次の作品に必要な色、恵子が求める欲しい色を求めて草木染めを続けています。今回ご紹介するのは、この2色。

 

 - #007 / くぬぎ

 - #008 / ラックダイ

 

 

ウェブサイト担当の僕(淳)に嬉しいニュースがあって、約一ヶ月弱もの間、この素晴らしい刺し子糸を全くご紹介ができていませんでした。

#007と#008の新色以外にも、#001 〜 #006の以前の糸も、在庫は僅かではありますが、まだ残っております。この機会にご注文頂けましたら幸いです!

 

 

Instock

 

 

* 外部ウェブショップ - The Base サイト - にリンクしています

* ショップ上の写真とこの紹介ページでの写真の色合いは微妙に違っております。近い色合いはこのページだと思っています。こちらについても紹介ページがありますのでご参照ください。

→ 草木染めの色合いと写真について

 

#007

#007-kunugi

”くぬぎ”で染めた糸

 

 ブナ科の落葉高木。山野に多く、樹皮は暗灰色で裂け目が多い。 (コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

 

くぬぎを使って染めてみました。

生成りの白のようで、淡い黄色ともクリームとも感じられるほんのりとした色に染まった草木染め刺し子糸ができました。 

 

単純に白糸で刺すよりも、上品な作品になるかもしれません。

#008

#008-LacDye

”ラックダイ”で染めた糸

樹枝に寄生した雌のラックカイガラムシの分泌物が染料に利用されたのである。ラックカイガラムシは古代インドでもラックダイという染料として用いられたが,このほかサボテンに寄生するコチニールカイガラムシすなわちエンジムシ(臙脂虫)から得られたコチニールは,古代インカなど中南米で使用された。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

 

ラックダイを使って染めた糸です。

上記引用した説明内容に関わらず、ラックダイはとても綺麗な紫色に糸を染めてくれます。前職時代から恵子が繰り返し染めてきた色で、僕のお気に入りの色でもあります。

 

上品な紫。

刺し子以外にも使えてしまいそうな、素晴らしい色合いが出ています。

もちろん、刺し子に使っても最適な糸であることは間違いありません。恵子はたまに藍染とこのラックダイを組み合わせます。なんと贅沢な。

 

 

 

 

 

Sashi.Co 草木染め糸#001 – #006

 

 

 

2015年初頭に販売を開始したSashi.Co草木染め刺し子糸の#001〜#006です。

各色10カセ前後の売り切りで販売しております。まだ数カセずつではありますが、在庫が残っています!

 

将来的に全く同じような色にできあがる可能性もありますが、毎回手作業で染めるからこそできる風合いや色合いの違いも楽しんで頂ければと思っています。是非、Sashi.Coのウェブストア(Keiko's Shop)よりお買い求め下さいませ。

 

* クレジットカード決済、銀行振込、代金引換、コンビニ決済等、お客様のご希望に沿ってご注文頂けます。

 

Instock

 

 

 

#001

#001-westernmadder-C

#002

#002-gobaishi

#003

#003-tangara-C

#004

#004-tangara

#005

#005-westernmadder

#006

#006-myrobalan

#001

#001-westernmadder-C

”西洋茜”で染めた糸

根から赤色染料を採るために栽培されるアカネ科多年草原産地ヨーロッパから西アジアにかけての地域とされ,地中海沿岸で栽培されていた。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

 

西洋茜を使って染めた糸です。

#001と#005との違いは使用する触媒の違いです。

 

この#001は、淡くて渋いピンク色に染まっています。少し銀色がかっている感じもあります。落ち着いたピンクを使った作品は、きっと上品な作品になることと思います。

#002

#002-gobaishi

”五倍子”で染めた糸

 ヌルデの若芽や若葉などにアブラムシが寄生してできる虫癭(ちゅうえい)(虫こぶ)。紡錘形で、タンニンを多く含み、インク・染料の製造に用いる。昔はお歯黒に用いられた。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

 

深みがある灰色です。ほんの少しだけ青がかっています。

恵子お得意の糸です。この渋さを持った草木染めの糸を、しっかりと一つの作品に仕上げる恵子の技術とセンスは、やっぱり素晴らしいものがあると思うのです(手前味噌で恐縮ですが)。

#003

#003-tangara-C

”タンガラ”で染めた糸

 オヒルギの樹皮からとる染料。樹皮を煎じた汁に布帛を浸し、絞って石灰水に通すと赤茶色に染まる。紅樹皮。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

タンガラを使って染めた糸です。

#003と#004との違いは使っている触媒の違いです。

同じタンガラでも、染める環境を少し変化させるだけで、これだけの色の違いとなるのです。黄金色にも似た茶系の色と、”渋いエメラルドグリーン”かのような緑がかった色をお楽しみください。

#004

#004-tangara

”タンガラ”で染めた糸

オヒルギの樹皮からとる染料。樹皮を煎じた汁に布帛を浸し、絞って石灰水に通すと赤茶色に染まる。紅樹皮。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

タンガラを使って染めた糸です。

#003と#004との違いは使っている触媒の違いです。

同じタンガラでも、染める環境を少し変化させるだけで、これだけの色の違いとなるのです。黄金色にも似た茶系の色と、”渋いエメラルドグリーン”かのような緑がかった色をお楽しみください

 

 

#005

#005-westernmadder

”西洋茜”で染めた糸

根から赤色染料を採るために栽培されるアカネ科多年草原産地ヨーロッパから西アジアにかけての地域とされ,地中海沿岸で栽培されていた。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

西洋茜を使って染めた糸です。

#001と#005との違いは使用する触媒の違いです。

この#005は、鮮やかなピンクが素晴らしいです。これぞ茜色といった、優しくも華やかな色に染まっています。ピンク色の糸、化学染めのピンクも綺麗ですが、この主張しつつも優しい強いあかねピンク色を、白いガーゼ地等に刺し子をすると、すごく綺麗なんだろうなっと思います。

#006

#006-myrobalan

”ミロバラン”で染めた糸

 柿渋タンニンはカキの実からとったもので,渋紙の製造,染料などとして使われている。(コトバンクより引用 – https://kotobank.jp)

緑がかった灰色が出てくるミロバラン。今回も上手に染め上げることができました。古布にとても合う刺し子糸です。

お力になれれば。

 

 

 

まだまだ発展中のSashi.Co。

お客様にストレス無しでお買い物をして頂く環境には、もっと改善が必要だと思っています。限られた予算と時間の中で、できるだけ早く、快適なショッピングサイトに改善していけたらと思っています。

 

上記ウェブショップでのお買い物に不安がある方。

または、どうやって注文していいかわからないという方。

 

是非、お問い合わせより「淳」までご連絡下さいませ。お電話番号をお教え頂ければ恵子から直接お電話差し上げることも可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。お力になれれば嬉しいです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください