奇跡の刺し子糸 無番

規格外の奇跡の色を詰め合わせて | 糸番号 – 無番

毎週、火曜日と金曜日の夜11時より、米国在住の淳が刺し子を行いながらインスタグラムで配信を行っています。シンプルな運針をしながら、何気ない刺し子への想いを語り、視てくれている皆様と一緒に盛り上がる配信なのですが、その配信で素晴らしいアイディアを頂きました。そんなアイディアを形にした、「規格外の奇跡の色(刺し子糸)の詰め合わせ」です。

 

正規品ではないけれども、だからこその奇跡の色

刺し子と一緒にお仕事をしている中で、私共が気にかけている考え方があります。それは「継続性」と「再現性」。

全て手作りで、ほとんどが一点物になってしまう刺し子業。その「一点物」の素晴らしさに甘えて、同様のものを作れないというのは、アート&芸術としては成り立つとしても、民藝的なビジネスとしては成り立たないと考えているのです。その為、草木染刺し子糸も、可能な限り同色の提供をし続けています。

 

長年の勘と経験により、同様の色を継続して再現することができるようになりました。そして、オンラインで草木染め刺し子糸を販売しています。

 

技術が上達しても、天然の染料を使い手仕事で行う以上、「ミス」や「失敗」は発生します。

私達が定義する失敗とは、「色のムラ」や「定番色になりきれなかった色=再現性が担保できない色(もう一度作れない)」です。

こうした糸は、私達の刺し子作品の材料として、様々な作品に生まれ変わってきました。また実際に刺し子糸の色をご確認頂いてご購入頂ける場合には、手売りをしたこともありました。

 

今回はこういった「再現できない刺し子糸」をセットにして、送料&税込み価格で、お届け致します。

ほとんどの刺し子糸が一点物で、再現が不可能に近い刺し子糸です。その為、なかには私達が勝手に呼んでいる「奇跡の色」というのも存在します。ご注文頂いた際に、恵子が直感に従って、刺し子糸をお届けできたらと思うのです。

 

左端の緑の刺し子糸は、藍染の過程でできた緑です。本来は深い青になる予定だったのですが、奇跡的に緑となりました。

 

セット内容 | 一点物の草木染め刺し子糸

 

価格は全て税&送料込みです。

3,240円では3カセの草木染め刺し子糸を。5,000円では5カセの草木染め刺し子糸を、お届けします。

 

パソコンでの購入はこちらから。

スマホでの購入はこちらから

 

5本以上をお求めの方は、1,000円単位でご予算をお伝え下さい。

例えば、10,000円のご予算を頂ける場合は、10本 (+ α)の糸をお届け致します。税&送料込みです。

 

以下、何点かご留意頂きたいことです。
1. お好みの色合いを伺うことは可能ですが、全てのご希望に応えられる訳ではない点をご了承下さい。
2. 5本までのセットは、全て違う色をお届けします。同色を複数カセ希望の場合は、お知らせ下さい。出来る範囲で対応致します。
3. 同封されている糸を何で染めたかというご説明は、納品書にてご説明差し上げます。
4. 原則、色合いの理由による返品は承りません。
5. 少々絡まった糸が同封される場合もございます。刺し子をする目的では全く問題ありませんが、糸玉を作る際には不具合が起こってしまう可能性もゼロではございません。絡まった糸の除外を希望の場合は、その旨をご連絡下さいませ。
6. 定形外郵便にてお届けします。レターパック等、送付方法のご指定があれば、別途ご連絡下さい。
7. あるだけ限りのセットとなります。売り切れの場合は、「無番ができてしまうまで」お待ち頂く可能性もございます。ご了承下さいませ。

 

奇跡の刺し子糸

2 thoughts to “規格外の奇跡の色を詰め合わせて | 糸番号 – 無番”

  1. 一点物の良さは理解できます。
    しかし”材料”として物を販売するうえで、完全に再現できる技術を保有することこそが「プロフェッショナル」だと自分は考えます。
    時に偶然の産物が素晴らしいものである場合も確かに存在し、それを販売すること自体を否定するわけではございません。
    しかし、同じ物を生み出せない技術を、「奇跡の色」だの「無番」だのと言葉巧みにすり替えてビジネスをするのはプロ意識に欠けていると感じました。
    そのような表現が気になったためコメントさせていただきました。
    ※失礼ながら匿名/アドレスはダミーとさせていただきます

    1. 個人的には、仰る通りだと思っています。
      草木染め糸を販売するまでに5年弱。そして草木染め糸を販売してからも3年間は、このような形での販売はしていませんでした。
      コメント下さったブログ本文にも書いてあるように、プロである以上、「再現性」と「継続性」を担保できない作品を販売することには慎重にならねばなりません。

      動画配信の中で使っていた糸を「欲しい」と言って下さる方がいて、「失敗」という言葉ではなく「奇跡」という言葉にしたらどうかという話になりました。
      「奇跡の緑」も「無番」も、最終的には私が使っている言葉ではありますが、私がゼロから作り出した言葉ではありません。また、欲しいと言って下さる方にお応えするのも、プロとして大切なことだと思っています。
      同じものを生み出す技術はございますし、20色以上の草木染め糸を販売しています。
      新しい色に挑戦する際に出てしまう「再現できない色」を番号をつけずに、「ご理解頂ける方だけ」に販売をしています。

      是非、他の投稿や動画もご覧ください。
      私たちがどのような思いで作品に向かっているかご理解頂けると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください