FIT, Department of Art & Design, Faces and Places in Fashion lecture series
@ ニューヨーク州立ファッション工科大学
家業として刺し子とずっと関わってきたヒトツの形として。
一週間後に迫った、FIT ( ニューヨーク州立ファッション工科大学)でのスピーチ。ある教授の授業の一コマを頂いて、30分ほどのスピーチと質疑応答といったシンプルなものなのですが、”あの”ファッション工科大学でのスピーチということもあり、家業として僕が30年あまり刺し子と関わってきたヒトツの形として、刺し子を未来のファッションデザイナー&ファッション業界人なるべく人達にお伝えできればと思っています。
https://www.facebook.com/notes/faces-places-in-fashion-fit/atsushi-futatsuya-sashiko-artist/1278208505594633
ニューヨーク州立ファッション工科大学 とのご縁
NYC/Brooklynでの刺し子ワークショップをマネージング&オーガナイズしてくれている、Curious Corners LLC のご紹介によって実現することができました。Curious Corners LLC とは今後も一緒になって、日本の古布や刺し子の文化を伝える活動をしていけたらと思っています。
「刺し子=布を大切にする文化」
という日本人らしい歴史をお伝えするのはもちろんのこと、どんなに厳しい条件でも「お洒落」や「粋」を忘れなかった日本人の心も伝えてこれればと思います。Sashi.Co & Keiko Futatsuya が、刺し子がたくさん入ったBOROも準備してくれたし、気張らず素直な気持ちと経験を伝えられればと思っています。
にしても。
緊張します。
最近、そろそろ2歳になる娘と日本語(っぽい言語)でしか会話がないので、英語でスピーチなんて、とてつもなく心配です。
One thought to “ニューヨーク州立ファッション工科大学 でのスピーチ”