2023年春、淳の日本帰国に合わせて「刺し子なオフ会」の開催を検討しています。4月21日の金曜日、現在の案では東京の月島近辺にて、皆様と直接お会いする機会を作れたらと思っています。今回のブログは、そんな「刺し子なオフ会」 […]
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刺し子運針会 2023年版
刺し子運針会についての詳細をまとめております。2022年以前の詳細と違いはほとんどありません。2023年1月以降に運針会にご参加される方向けに、最新情報をまとめ直しました。 2022年以前の運針会の情報のまとめは以下より […]

刺し子な福袋 2023年への思い
本当に時間が過ぎるのは早いもので、もう2022年も年末を迎えようとしています。今年も「刺し子な福袋」を準備することができました。福袋そのものの企画は今年の1月から始まっていて、糸や布の余り物処分の福袋というよりは、「今年 […]

アートとしての刺し子への挑戦 – 運針会NYCタペストリー
恵子さんとの企画から1年半。刺し子の運針会にご参加頂いた多くの方々のお力を借りて、一つの作品を作ることができました。仮名称ではありますが、「運針会NYCタペストリー」と名付けて、2021年の初夏に企画を始めました。 イン […]

毎年恒例、刺し子な福袋に対しての思い。
今年で4年目になる「刺し子な福袋」。福袋とは銘打っていますが、目まぐるしく変化していく1年の終わりに、恵子さんと私と二人で刺し子について語る時間を頂いているような気持ちになっています。忙しいからといって心を亡くしてはいけ […]

刺し子な福袋 2022年に向けて
今年で4年目となる「刺し子な福袋」。毎年皆様にご好評を頂いていて嬉しい限りです。今年も「刺し子を日常で楽しむ」という私達の基本理念と共に、福袋を計画しました。相変わらずの長い文章ですが、沢山の思いを込めています。是非一読 […]

大槌刺し子と作る七宝の刺し子
2011年、震災復興プロジェクトへの協力として初めて大槌を教えた時、何を教えて良いのかもわからないまま、必死になって「当たり前を言葉」にしてお伝えしていました。その後、ご縁が続き、2017年より、英語と日本語で刺し子と運 […]

運針会ジャケット(20) 完
日々針を持ち、刺し子とは何かを考えながら刺し子を紹介していく中で、一番大切にしたいものが、「刺し子の運針」です。「ライフワーク」とも言えるかもしれません。デザインだけではなく、針を動かすという運針を残したいと願う僕の気持 […]

運針会ジャケット(20) 報告
先日、想いとコンセプトをご紹介した運針会ジャケット(20)。ご参加頂いた方々の26枚の刺し布を、一着のジャケットとして仕立てる作業を開始致しました。同じ柄をお願いし、指定した色の範囲内で「好きなように刺し子をして頂く」こ […]

大槌刺し子と10年という時間
10年前。僕はまだ刺し子の存在意義について自問自答を繰り返していました。刺し子は社会から必要とされているのか。それは今のように「日本の刺し子を残したい」というふんわりして前向きな自問自答ではありませんでした。冴えない売り […]